マニア娯楽部にも手記が載ったM女が、奇譚クラブを見て感動。出演希望が叶えられた。全裸にゴムの合羽一枚で放り出されたM女が、4人の男から責めの限りを尽くされる。
奇譚クラブの他の作品で、隷可から送られて来た出演希望のビデオレターの紹介があり、その中で隷可は「美しさの点で他の方から見ると見劣りしますが、一人の御主人さまに一生を捧げた女としての魅力を認めてほしい」といってます。また「ご主人はお医者さまで、震災で困っている私を助けて・・その後主従の関係となって3年、マゾとしてあらゆる修練を積んで・・・」といってます。紹介ビデオに写る隷可は確かに見劣りしますが、発する言葉は完全なマゾで、厳しい責めを悦んで甘受していた。潜在的なM性が震災をきっかけにして顕在化させた、医者の主人もなかなかな調教者だと思う隷可の白い乳房と乳首は上向きで可愛い。たぶん、従順な女らしさや言葉がアバタにエクボにしていると思う。本作の調教も本格的で、鞭や縛りも厳しいがエゲツナさを感じず本当のSMが楽しめます。
古い雑誌である「マニア倶楽部」がおしいれから出てきて読み返していらた、「隷可」さんのドキュメンタリーの投稿や記事があって懐かしさから、DMMで探したらありました。有難いことです。(恐らく)本当のM女だろう。彼女のその反応は神々しい、「まさに菩薩」である。責める速水も懐かしい、若かったんだね。この作品は永久保存版だ。