あやと太一の親子は貧乏であった。育ちざかりの太一はいつも腹を空かしており、あやは息子にひもじい思いをさせていることに心を痛めた。しかし彼女にはもう売るものもない。ある日、近所の金子から粗末な芋をもらったあやは、その礼に彼のチンポに奉仕をする。そのことを知り拗ねた息子にあやは言う「エッチをしているとお腹空いてるのも忘れちゃうし、凄く気持ちいいのよ。お腹が空いたら、母さんとエッチしなさい!」
2作目がなかなか出なかったので、デビュー作で終わりかと思っていたので…。2作目は、ストーリー物ですが、無難にこなしていて、良い作品でした。最近は人妻・熟女が人気なので、ある程度の芝居ができないと生き残っていけないですからね。秘部の剛毛も健在ででエロエロですし、ヒップラインが40代とは思えない張りを保っていて素晴らしいです。
貧乏だからという理由だけでなくとも何でも許してしまう母親が訳がわからず笑ってしまう。ただただ好きものだったっていうことなんだろうけど、受け入れすぎだよね。でも貧乏がゆえの貧相な下着が興奮できたので自分的にはOKな作品でした。
女優は、パケ写表面より作品中の方が綺麗です。色白、美肌のスレンダーな肉体で貧乳です。また、剛毛、超多毛の女性です。この女優、演劇等の経験があると思うくらい、台詞回し、表情作り、演技は出来ています。絡みの反応、あえぎ声もいいですし、あえぎ顔も綺麗です。サツマイモを持参した近所の男性を誘惑し、セックス→それを覗いた息子が、もらったサツマイモを食べないとすねる(母は覗かれたこと知らない)。すると母が、空腹を忘れさせてあげると、愛撫要求、フェラ、手コキ→2人が添い寝する寝室。空腹を訴える息子、母が、その時はどうするの尋ねるとエッチして忘れると言って、セックスの3シーン構成。この息子と母のシーンが真面目に演じられている。母親誘惑と言えないような無茶なきっかけで母子相姦が始まり、臨場感無しです。女優、エッチシーンは良いのですが、背景にこだわる人は、避けた方が無難かも。