オフィスが軒を連ねる高級邸宅地に居を構える本庄夫妻。ある晩家事をしている瞳の元へ父から一本の連絡が入った。それは会社をクビになった旦那の弟の面倒を見て欲しいという頼みだった。結婚式以来の再会となる義弟を快く迎え入れた夫妻だったがどうも様子がおかしい。ある日旦那が仕事に出ていったのを見計らって義弟はある行動に出るのだった…。
一本調子の喘ぎが、どうしても「演技」を感じさせてしまいます。兄嫁・・・・という禁断の関係を表現するのであれば、最初は抑えめの喘ぎから初めて欲しいものです。 後半はありがちなパターンですが、これも兄嫁という筋書きで果たして必要なものでしょうか? 脚本が浅はか過ぎです。
瞳さんの作品を初めて見たのが「未亡人初姦アナル凌●」で、セリフを読む時のしゃがれ声、演技がどうにも堪えられなかったんですが何本か出演して慣れたんでしょうね、聞き取りやすい声音になってました。公家顔って言うんですか、おっとりしたタイプの上品な瞳さんに合った服、下着、首輪をされても上品です。作品的には、義弟とダイニングでの絡み、最後のオフィスで社員達にやられるシーンは良いんですが、インターバル(幕間?)を狙ったのか単に尺合わせなのか、オフィスでリモバイ責めと自宅でのバイブオナ強●、旦那のいるリビングを出て廊下でいじめられるのがハンパなく半端です。特に廊下のシーンは、狙ったのは分かるんですがテレビからの笑い声は効果音としてはチグハグすぎ。リモバイ責めを長めにとってバイブオナと廊下を切って3部構成、の方がスッキリして見てる方もストレスが減ると思うんですが。