12名のAV女優が官能小説を朗読しながらオナニーする企画の第4弾。内容はともかく、出演者は毎回豪華なこのシリーズであるが、本作でも、「真田春香」「辻さき」「南沙也香」「堀口奈津美」といったトップクラスの売れっ子単体女優を大量に投入している。基本的に、前半の若手組は「ただの棒読み」という傾向が強く、春香嬢にいたっては、朗読に必死でオナニーする事をすっかり忘れている。その一方で、後半のベテラン組は、余裕のパフォーマンス。特に、舞台女優ばりの熱演で自己陶酔に耽る「藤宮櫻花(眞雪ゆん)」のインパクトは絶大で、今回は、完全に彼女の「独壇場」といった印象。
う~ん・・・実用的ではありませんね。最初から最後までなら見ごたえもあるでしょうが、なにやらフェードアウトの模様。いかがなものか
朗読もオナニーもどちらも中途半端な出来です、これだったら、朗読とオナニーを別々に作り、編集した方が良かったのではないか。