数多くの宿泊客が寝静まる深夜のホテル、歪んだ欲望にまみれたひとりの男が静かに動き出す。男性従業員が不在の隙を見計らい、難癖をつけてフロントにいる女性従業員を呼び寄せる。誠意を込めた対応を非難し、不穏な空気に怯える女を襲撃。乱れなく着こなす制服を引き剥がし、か弱い肉体を強引にまさぐる。絶望に満ちた表情や泣き叫ぶ声は全て男の興奮に繋がり、暴行が加速。高まりきった肉棒を女の口や膣の奥へと突き刺して、逃げ惑う女の体を味わっていく…。
まず各冒頭シーンのそれぞれの着衣状態がムチムチでたまらない。立場を利用しての脅しはやはり鉄板ネタである。数年前に歯ブラシを持ってきたホテルの従業員を部屋に引きずりこんじゃたあの事件をちょっと連想してしまう。あと一人目の事後に下着をあわてて着るシーンは地味によかった。