愛し合い、すれ違い、そして…寄り添う二人。高宮昌子が仮病を使って向かった先は、教え子である中条由佳の元。道すがら合流した二人は、いつも逢瀬の際に使うマンションへと消えて行く。部屋に入るやいなや、接吻を交わす二人。男と女のそれとは一味違う、艶かしくも濃厚なそれは、やがて二人を官能の坩堝へと誘う。妖しくも夢のような時間が過ぎ、昌子は由佳にある告白をする。そして二人の行く末は…。
今までの作品ではマシだと思います。相変わらず道具に頼ってるだろうと思っていたが意外にも時間が少なかった所がいいくらいでちゃんと絡みの時も途中で切れたりしない所もよかったですが先生役の人はもっとねっとりせめればいい作品になるのでは。レンタルで充分でした。
前半、生徒の態度がドライ過ぎかな?浴室の時間を先生夫婦の「すれ違い」にして見れば生徒への想いが変わって見れたと思います