縄を見ただけで濡れてしまうふたり。綾も恵も、せつないまでの縄の性癖をもつ女たち…。そんな彼女たちを朝から晩まで、かわるがわる縛りあげ、放置して弄ぶ…。綾は、かたちの良い巨乳をふるふると震わせて縄の世界にのめりこみ、恵は、太腿をギリギリに縛り上げ…。
何をしたいのか、まったくもって意味不明。悪評高き、雪村監督の自己満足の面目躍如。女の子のうち「綾」というコはそこそこ可愛いし、胸も綺麗。だが素材を全然生かせていない。単に縛ってるだけ。女は苦悶の表情もほとんどなく、縛られているのに笑顔まで見せる始末・・・縛られている女のそばに別の女が近づいてきて、レズるのかと思ったら、何もせず・・・昭和レトロだかなんだか知らんが、まったくもってみる価値なし。駄作の極み。100円でも買わない。