明里ともかさんがエロい(ザーメンは苦手そうですが)く企画はいいのですが、いかんせん汁がショボいのとモザイクが濃すぎて話になりません。こんなモザイクじゃないと審査が通らないのであればAVの将来はないでしょう。まあそれが目的なんでしょうけど。
セール中だったので購入しましたが、企画ものの中では中途半端で普通の作品だと思いました。発想は良いのかもしれませんが、場面の設定や同じパターンの繰り返しで時間が過ぎていく感じです。
食ザー好きが誤認して手に取ってしまうのを狙ってそうなタイトル。注意書きにある通り、食ザー作品ではないし、ごっくんモノにある溜め飲みのようなプレイもない。ザーメン単体の食レポが売りですが、精子の感想って食ザーものやごっくんもので散々やってる事ですし・・・。食レポ口調に興奮する人なら良いのではないでしょうか。
あり得ない設定でのごっくんが好きなのと、アナウンサーというお堅い職業に飲ませる合わせ業が大好き!特に明里さんが、手こきして、八尋さんに飲ませるシーンは、個人的にははまりまくりました。
淫語自体は割とよかった。安易なSEXには持ち込まず、なおかつ性的な行為に及ぶ際もきちんと理由づけされている。しかし淫語もの全体的に言えるのだが、間延び感と淫語/無言部分の落差が気になる。というのも、フェラ部分はどうしても無言になるのと、喘ぎ声だけになる部分がある。本作でもフェラになってから急に沈黙になってしまうことが気になった。通常のテレビ番組では場の活気や、素人の声、スタジオ芸人等の声、音楽でごまかしたりできるため、食事中でもまったくの無音となることが少ない。AVは女優単独あるいは、フェラ音などを聞かせるための静けさのせいで余計差が気になるのだろう。落差を防ぐためには女優を増やしたり、単純ににぎやかしの必要があるが、淫語そのものが聞こえなくなりそうなので、なかなか兼ね合いが難しいだろうとは思う。間延び感は、その無言の時間からくるもので、さらに本作では射精までやや時間がかかっていたことが辛かった。
2人の女子アナが、おチン◯ンを食しながら、感想述べる設定。2人で舐めるサンドイッチフェラが良かった。もっと下品なセリフでもいいかな。シリーズ化希望。