シーンは全部で3つ。全シーンとも、時間は約30分づつ。1)下着姿でオナニーの見せ合い。レズでも何でもない。2)浴衣レズ。外から男が見ていて、見せつけるという、レズファンが非常に嫌う設定。しかも、見せつけている演技なのだろうか、ちらちらとカメラ目線になる。絡みの間もへらへら笑って、全然演技に集中していない。3)ローションプレイ。ここまで色気のない絡みも珍しいと言うくらい色気がない。ただ、相手の体の上で、自分の体を滑らせているだけ。レズのことを何も知らない監督が、遊び半分で撮ったビデオという感じ。観る価値がなかった。
里子他ベテランがウンウン唸っていても演技が想像できて何のテンションも上がらない作品。瞳子も演技で気分を出しているが演技そのもの。絡ませるだけの駄作でした。
ややタイトル倒れしている感じはありますが内容は良いです。レズ作品で90分はやや単調になってしまうところをプレーに変化を付けて飽きさせません。ただ、痴女というところまでは……。