うちは、妻恭子と、義母の3人暮らし。妻の恐妻ぶりに日々怯えている。食事も貧相で、確かに自分の稼ぎが少ないので仕方がないが、夜の方も一向にさせてくれない。義母はそんな娘に逆らえないが、僕には気を使って優しくしてくれていた。恭子が居ない昼間、仕方なくエロ本で自慰をしている最中、義母に見つかってしまう。すごく申し訳なさそうに娘の所為でと謝る義母は、娘の分まで面倒見ますと徐に僕にキスをした。ねっとりと絡みつく義母の唇はとろけそうに甘く、僕は義母との行為に溺れていった。
森下美緒さん。お顔はかなりの美人。でも乳首は真っ黒け、乳房はたれたれ。このギャップがたまらない。熟女好きにはいいと思います。個人的にはやらしくてとてもいい。
全部のシーンが次はこうなるんだろうなとわかってしまう展開。これをマンネリと言わずなんという。
女房の母の寝室に忍び込む男という夜●いのシーン。このとき眠っている森下美緒さまが身に着けているブラジャーとパンティが、美緒さまのセクシーさを引き立てるようで良かったです。そのまま全裸でのからみに発展するところ好感が持てました。熟女ものだと、スリップなどをウェストに残した格好でのからみが多いので。きちんと全裸で魅せてくれる美緒さまは最高です。
森下さん演じる義母と娘婿の1回目のカラミで2人は結構イヤらしく絡んでいるのですがそれにもまして押入れがキレイに撮影出来ていました。タカラ映像さんの絡みよりこっちを撮りたいんだという情熱が感じられました。同社の鮎原いつきさんの作品では玄関の下駄箱の上に置かれた出前の寿司がキレイに撮影されていました。ポリシーを持った撮影を今後も続けて行って頂きたいと思います。もちろんイヤミです…
義母・娘夫婦のいずれかが来訪した短期間で義母の誘惑に負け据え膳を食う娘婿と義母の禁断の関係を明るいタッチで作ってきたシリーズでそれが好評を博していたと思う。本作は3人同居設定で義母の誘惑に婿がどっぷりとはまり夜●いを敢行する積極さ。セックスシーン2度は夜の寝室で2度目は娘(嫁)を横に座らせ開き直り濃厚セックス。義母と婿の禁断関係とは言えさほど背徳感がなくライトで気軽に楽しめる作品が重くなって困ってしまいました。年齢より顔立ち・声が若い女優さんだけに、これまでの作風で見たかったです。シリーズファンとしては残念としか言いようが無い。
嫁に邪険にされ性のはけ口を綺麗な義母に向ける婿。身体の疼きを身近の婿で解消しようとする義母。二人の波長が合い、禁断の関係を結ぶ。一度間違いを冒せばそれは背徳の快感になり。もはや抜け出せない蟻地獄。昔の数え歌にある「嫁のお母とやるときは嫁にバレずにせにゃならず」この作品では二人の関係が嫁にバレて嫁は家を出て行く。しかしそんな事はお構いなしに婿と義母は嵌りまくる。一時の快感は一時で終わるのが世の常。その事に気づいた時がこのドラマの終着点。地獄か天国かそれは誰も解らない。