まさか入院しなくてはならないとは考えてなかったのだろう。セーラー服姿の少女は学校帰りに立ち寄った病院の診断結果を聞き眉を顰める。少女は自分を励ますと必要書類にサインをした。もちろん、少女は知らなかった。自分が二度とこの病院から外に出れなくなることを。退屈な入院生活の最中、少女に突然降りかかる災厄の嵐。少女は自分が生きているのかさえ判らなくなった。
犯られ顔 △寝顔 ○シチュ △まー、可もなく不可もなく、いつものシリーズの一品。ダメじゃないけど、飽きはありますね。
良い意味でも悪い意味でもマンネリズムを死守するこのシリーズだが、本作はせっかく「悪戯」の章で睡眠薬を悪用する展開があるのだから、ここでも中出しすればよかったのでは?そのために「凌●」の章の中出しがつまらなくなるということは絶対になかったと思われるが。でもこのシリーズは絶対に『侵犯』のように終わって欲しくないので、星4つ!