週末。都内某所にて女房と二人で暮らす働き者の会社員青年である旦那 ・シンタロウは、もうすぐ訪ねて来るであろう女房のお母さんを迎えるべく慌ただしく屋内の片付けをしていた。田舎で暮らす女房の母親が娘夫婦の様子を見に、遠路はるばる汽車に揺られて上京してくれるのだ。ぴんぽーんと言うドアチャイムの音を聞いて、間も無く屋内に入って来る上京義母の肉感的な女体隆起に、義息は思わず息をのんだ。
このシリーズにはあえて登場しなくてもよかったかもしれない。淫乱さが逆にあまり際だたない。ファンにはうれしい一作だが。
なんのハプニングもなくいきなり婿にやられ放題で無茶苦茶。このシリーズに円城さんが出るとなったら期待大だったが、いつも以上のマンネリと適当感でガッカリでした。
私もレビューを書きそびれてましたが、発売から7年経ってもレビューが一つもなかったことに驚きました。これも安定のシリーズ物で、出演が円城ひとみさまですから、良いです。特に終盤の黒パンスト着用がやはり良いです。最終的にパンストは破かずに脱がせますが、右脚に残す形にしているのもエロく見えます。はじめの方は妄想のからみということで、いきなりやりたい放題という感じなので、これも面白くもあり、エロくもあります。
いかにもタカラらしい杜撰でいい加減な作り。最初のシーンで、嫁がいるそばで婿が義母を●すのだが、義母はほとんど抵抗せずすんなり和姦となる。まるで前々からそういう関係になっていたかのような展開だ。だがその後、婿が別人のように初々しく奥手になり、逆に義母の方が積極的に迫る風呂場のシーンになる。そしてまた婿が迫り、義母が拒否しつつ結局ヤってしまう、という展開が続く。キャラも展開もチグハグすぎる。同じ役者による別の家庭の相姦劇と思って見るしかない。