自分が好きな女優がたくさん出ていて嬉しいんだけど、必ずしも良いシーンが選ばれてないなあ。女優がメガネをかけたシーンが多いんだが、自分としてはメガネがあると顔の良さが十分に引き出せないと思っている。
マックス・エーの担当プロデューサーが自ら厳選したというベスト盤の第2弾。前作に比べると、出演者の数は、一気に倍増している。「小川あさ美」「柚木ティナ(現Rio)」といったマックス・エー生え抜きのトップアイドルに加えて、「みひろ」「吉沢明歩」等のアリスJAPAN出身組が合流したような格好。自前の看板女優をしっかりと育てつつ、その一方で、他メーカーの大物女優をドンドン引き入れるという方針は、まさにレーベルとしては理想的といえる。そういった意味では、のちの「エスワンナンバーワンスタイル」と通じるモノがあるというべきか。内容的には、ごくふつうの本番シーンの寄せ集めであるが、「これだけの女優をそろえた」というだけでも、十分に評価できる。