カラダもたるみ、昔ほどの自信も無くなったゆいにとっては毎日のオナニーが日課となっていた。そんなゆいは、昔の栄光を取り戻すべくフィットネスジムに通う決意をする。といっても本当の目的はイケメントレーナー。トレーナーの指導はエッチすれすれの際どいエクササイズ。しだいに行為はエスカレートしディルドスクワット、ストレッチフェラ、生挿入スクワットなどゆいとイケメントレーナーの秘密のレッスンが始まるのであった…。
前半のオナニーとマッサージ師(兼トレーナー)との本番。大場さんはとってつけたような関西弁で、マッサージ師は無駄にスポ根熱血キャラで、ノリはいいのだが、なぜかカメラアングルは、よくあるマッサージ盗撮モノ的。上から、真横から、後ろからと、遠目の固定アングルが多く、観ている側としてはイライラの連続。女優さんのカラダ(大場さんなら当然「尻」)中心に、もっと近づいて撮影してくれれば、かなりイイ感じに仕上がったろうに。出演者は一生懸命でも、制作陣が公務員並みに事務的冷静さではねえ・・・。後半は特にエロくもないトレーニングから、下だけ露出のディルド騎乗。そして、ヤル気満々のマッサージ師と、ほぼレオタード着衣のまま、アクロバティックな体位での2連発本番。多少、「尻フェチ女優」の面目躍如なアングル。一応、本番は2回とも中出し(当然擬似だろうが)。女優さん、頑張ったのに、やっぱり「アングル」だったねえ、敗因は。