鼻水と泪に、リアリ姦が溢れていた「花恋」嬢からスタート。一転「まりあ」嬢は、「イクイク」を発しながらもクールさを貫き通した。白さとアヘ顔が際勃っていた「梨紗」嬢。そして、6年前にも関わらず、細くて若々しい「いろは」嬢へと続く。彼女のガチさ溢れる「もうダメ~」を、久々に聞くことができた。更には、普段はよりハードな行為をクリ返している「さや」嬢を経由して、お馴染みの「アイネ」嬢へとバトンタッチ。そして、とにかく絶叫系あばれ馬の「知香」嬢が殿であった。全女優共に過呼吸を悦しむ作品ではない故に、バイブと本番が併用であったならば、最良のエロ作となっていたであったであろう。
拘束が甘いので女優がひたすら動きまくる。悶える姿が好きな人には良いかもしれないが、くすぐられる脇の下や足の裏などをアップでじっくりと見たい側としてはやや不満。出来ればベッドの上などで大の字に完全拘束してくすぐるシーンも欲しかった。くすぐられる女優はひたすら我慢するか悲鳴をあげて暴れるのがほとんど。くすぐりがイマイチだとその後の電マ責めも盛り上がりに欠けてしまう。神楽アイネみたいにゲラゲラ笑う女優をもっと出して欲しかった。
この値段でこの長さ、そして出演者数はかなりコストパフォーマンスが良いと思う。 内容としても出演されている方は非常に綺麗な方が多く、反応も良かったため、見応えがあった。 ただ画質が悪いところが多少気になったので、値段を少し上げてもいいのでそこを詰めて欲しかった。
くすぐりへの抵抗はできないのに自由をある程度残しておいた拘束で、その良さを生かした責めである。段階を踏んだ擽りが秀逸で、目隠しをしておいて本当に触れるか触れないかの手指が体中をゆっくり狙う(けっこうここでの反応が良い)、そして、ブロワー(レンズ掃除等で空気を送るやつ)でシュっとふきつけ脇腹には指がぴとっと触れる。その後、筆・羽箒から目隠しをとって手へ。擽りの強度を上げていって、最後は電マ。途中、梱包ビニール(プチプチ遊ぶやつ)に切り込みを入れたやつでくすぐるシーンありでこれが結構効く(これは発見だった)。さらに咲坂花恋を中心に女優も可愛くて、これは買ってよかった。