湯に揺れ、恋に揺れる、人妻のココロとカラダ。丸ごと一緒に温泉の旅へ──。色気も何もない義務的な夫婦のSEXに不満を抱える人妻が旅へ。ロマンチックな展開を望む人妻はデート気分で浮かれ模様。露天風呂でもワインを飲み、ムードに任せて男に身体を委ねる。風呂では我慢していた声も布団の上では堪えることなく喘ぎまくり気持ちイイを連呼。男根で突かれると絶叫悶絶、体位が変わる度に違う感じ方で絶頂を繰り返す。ドM告白後の夜のSEXで白目昇天。翌朝は露天風呂で立ちバック挿入、頬を赤らめ喘ぎ声を朝の空に響かせる。
まず本作品で特筆すべきは、主演であるかなでさんの美しさです。まさにスレンダー美女で、特に表情はパッケージの印象よりもずっと美人です(パッケージは少し幼さが強調されている気がしますね)。ただ細身なだけではなく、くびれもしっかり見せますし、乳房もしっかり存在感のある美乳。刺激されるとツンと尖る乳首も可愛いがり甲斐のある大きさといえるでしょう。そして今回印象的だったのは、かなでさんの変化です。旅を経るごと、特に杯を重ねるごとに、どんどん監督と打ち解けて気持ちを許しているのがよくわかります。何よりそれを表しているのが、口調。初めは敬語で話していましたが、だんだんいわゆるタメ口となり、最後には「初めて会った気がしない」と言うくらいに、友達のような接し方となっていきました。決してそれは不快なくだけかたではなく、むしろそうやって気を許していることで、大きな快感を得られているのだろうな、と伝わる変化です。最後の朝のセックスは、そんなかなでさんが全ての信頼を寄せているからこその、刺激の大きさだけでなく、もっとゆったりした信頼感を楽しんでいることもよくわかる絡みでした。こんな女性と深い付き合いができたら、きっとセックスの幅もどんどん広がって楽しいだろうな、と想像も楽しくなる一本でした。
愛人役の作品を観てかなり良かったんで、こちらも観てみました。この女優さん色っぽくていいですねえ。美形だし身体も綺麗で、照れながら長い髪を時折かきあげながらいたしてるのがいい。鏡を見ながらのセックスシーンなんかも良かった。あと、フェラチオが独特ですね。非常にゆっくりしたペースで、玉も舐め回してたまりませんね。もっといろんな作品がみたいですね。
夫婦間に不満を抱きながら夫以外との旅行を楽しむ1人の女性という、このシリーズではなくとも良くある話です。久しぶりの男性との旅行で妻という立場から女を楽しんでいる様子が上手に誘われていた印象でした。艶っぽい魅力を感じる人妻さんでした。
雪川桜花さんとおっしゃるみたいです。まあこのシリーズ、シロウトっぽくやってはいますのでリアルなかんじはあります。相変わらずの男優のセリフのウザさよというかんじではありますが、それを補ってあまりある女優さんの雰囲気でした。