女体淫情。閉ざされた異空間、夜の帳が女を惑わせる。現実という仮初めの衣を脱ぎ捨てた女。誰にも見せた事の無い、扉の向こう側、どれほどの刺激を飲み込んだとしても、乾いた体を満たすには、ほど遠い…。本当の自分だとは、信じたくない…、押し隠してきたはずの、淫らな性が溢れだす。
【※画像・音声に多少の乱れがあります】
なんかパッとしないというか、しらっとした雰囲気に終始しています。
雰囲気としては、レディコミで応募してきた感度のいい素人マゾ女をホテルに呼び出して緊縛、機材責めといった雰囲気。どの女優も身悶えや痙攣の様子が責められなれてない感じで、身動きが取れないように縛られて、プロの技術で開発されていく感じが結構リアルな感じでよかった。セットに金かけてないし道具責めだけでハメは一切ないが、マシンバイブも登場して責めに手抜き感はない。荒唐無稽なスケール感もないが、逆にドキュメント風BABY作品として、結構楽しめた。