五十路ドラマ…義弘と誠二は某開発会社で働く会社員。近いうちに退職する義弘の家に誠二が訪ねて行くと定年祝いの際お酒が入り。還暦ドラマ…仲は良好だが、ミツ子は夫に内緒で…崇は浮気はしないが思い描く女性がいるのだが。
中高年のAVは、若い男優に犯●れる(近親相姦もの)、年齢の割に淫ら、どこにでもいるオバサン、など好みもいろいろだが、中高年男優が出てくるのはテンポもゆっくりで、じっくり見るにはよい。けれども、どの年齢でも男優はペニス以外は余計なもの、ということをわかって出演してほしい。セリフはいらないし、顔もいらない。
最初の熟女がエロくていい!演技は下手でもsexシーンはエロさ満点。ワンパターンの筋書きでもエロくなるね。でも他はイマイチにて普通の評価。
前半は、休日に岡本が常務の家に書類を届けてワインをご馳走になり、常務が酔いつぶれて狸寝入りしている横で奥さんに誘惑されて抱いてしまう。それをネタに常務は岡本に夫婦交換を要望し、まんまと叶え刺激的な一時を過ごす。後半は、ダンス教室に通い余暇を楽しむ熟妻が街で出会ったダンス講師を家に招きお茶をする。当然のように燻っていた欲望が顔を出、意気投合して寝室で性欲を貪り合うが、横たわる姿はやや贅肉も弛みマグロ状態だ。性交中に帰宅した亭主は、現場を盗撮しそれをネタに講師の妻を脅迫して性交に応じさせ、二人は獣のようなセックスを繰り広げる。その後、4組の夫婦はより円満な夫婦生活を送る。
すごくゆっくりにドラマが展開していきます。今の自分がこれ以上、年取った後で、このぐらいのペースで相手しても大丈夫なのだな、と安心しました。