先輩と後輩の関係でありながら恋人同士の「遥菜」と「ゆりな」。通っている学校が違うために2人で過ごす時間は限られており、その想いは募るばかりで…「ゆりな」は「遥菜」の学校に行ってみたいと打ち明ける…深夜の誰も居ない学校、月明かりに灯される2人は甘く濃い口づけを交わす…。
あやね遥菜さんは今回初めて見たのでレズ解禁だろう。やはりあやねさんが先輩役には無理があった。彩城ゆりなさんはタチ役が多いので、彩城さんを先輩役にするべきだった。あやねさんの攻めが下手すぎた。それを彩城さんが演技でカバーしている。しかも不自然さがなく自然な仕上がりとなっている。逆に彩城さんがあやねさんを攻めるシーンはすごく良い。このシリーズとしてはまあまあなので星4つにしたかったが、エロさに欠けるので星3つにした
後輩役の彩城ゆりなさんが、非常に良い演技をしている。特に一番最初の絡みで、先輩に攻められながらも、必死に拒否している姿は可愛い。次第に恋人同士っぽくなっていくんだけど、会話が本物の女子校生っぽい。まるで、現役女子校生の恋愛を見ているような錯覚を覚える。特に彩城ゆりなさんが、屈託無く話す姿は、良い味出しています。個人的には、先輩と私シリーズは、二人とも同一の制服にしてほしいという希望はある。けど、今回は目をつぶります。非常に良いレズ作品でした。
私はこのタイトルの初期のシリーズ物が好きだったので、作風も受け継がれているものと思い、期待して購入しましたが見事に裏切られました。嫌々演じているのが前面にでており、最悪です。なんでこんなメーカーになっちゃたんだろう・・・。昔の作品の方のが好きだったと思っている人は私だけではないと思うんですが。これは進化ではなく退化ですよ。