息子の夫はタクシーの運転手で生活が不規則だったせいもあったのかもしれない。子供が生まれてからは、夫婦の営みはまったく途絶えていた。良子は寂しかったのかもしれない。ある夜、息子がオナニーをしているのを良子は見てしまった。激しい母性愛を持つ良子がオナニーを手助けするのは当然だった。しかし本当は肉棒を頬張りたいというドス黒い欲望に勝てなかったのだ…。
周りのギャラリーのわざとらしい演出に笑ってしまった。画面を観て必ず、ツッコミたくなる事は確実。主役の二人が周りのオジサンたちの言葉に「なんでやネン!」と心の中でツッコンでいるように見えた。ただ、親子二人の本番は激しくて良かった。それ以外は「んなっ、アホな!」。