とある地方の村に、霊験あらたかな巫女がいた。男を寄せ付けない雰囲気は、もっぱら処女と噂だった。そんな巫女はいつも肌身離さず御守りを持っていた。「あの奇妙な御守りは何だ?」と、一人の不届き者が巫女が御守りを手放した瞬間、封印を解いたのだった。すると巫女は悶え苦しみ、やがて身体に異変が生じた。その姿はとても処女とは思えないケダモノ級の淫獣だった!!
表紙とストーリーに期待して拝見。高梨ゆあ嬢の最初と最後は良かった。前半の巫女装束、後半の野外川沿い、橋の上などは撮影大変だったと思う。ただ設定・ストーリーで、性獣の封印を解かれたので、もう少し痴女っぽさを出して欲しかった。性獣になったのは男たちのような感じ。これが前半で、後半には3人の男たちを骨抜きにするくらいの展開が欲しかった。巫女好きにはオススメの作品。