雰囲気が背を押す、彼とならしたい…好き!とSEXを活写するリアルドキュメント!!公園デート→ラブホでラブエロSEX、愛タン自画撮りフェラ・パイズリ・手足コキ、部屋デートで電マSEX、デート→ラブホでお風呂ハメ撮り。
デートに密着するドキュメンタリー風の作品づくり。愛嬌のある佐山愛さんの魅力がぐぐっと引き出されています。日常風景での可愛らしい様子と、行為に及んでからの官能的な表情。どちらも素敵です。デビューからどんどん美しくなる愛さんの成長に歯止めがかかりません…。
このようなデートムービーが付随しているのは個人的には好きです。女優の素顔であったり、ゴージャスな女優の身体が撮影スタジオやホテルではない場所にあるというのが、とてもエロく感じるからです。なので、できれば、季節は冬ではなく、夏の露出度が高い時期での撮影が良かったなと思います。最後のハメ撮りのチャプターの前半である撮影しながら、ラブホ街を歩くというのも、とてもやらしかったですね。カメラを持ちながら歩いているということは、その後にハメ撮りするということも周りにアピールできるので・・(笑)最初も最後も、ホテルに入っていった後にまったりしてしましまったのが残念。部屋に入った後には、撮影部隊が待っていてドアを開けた瞬間に佐山愛と男優が我慢していた性欲をぶつけあうという激しい絡みが欲しかったです。
デート物のAVの中では、比較的「作り」感がある方です。ただ、素人モノではない以上、それは当然のことでマイナス要因とは思いません。むしろ、リアル感に逃げずに、きちんと作品として成立させたところに好感を抱きます。(作中、愛ちゃんがカメラに不慣れなために撮影に失敗するシーンが挿入されますが、これも当然作りでしょう。愛ちゃんを男優と完全に二人きりにするとは思えない。)つまり、本作は「プライベート風味」の愛ちゃんときちんと演出して制作したプロダクションAVなのであり、そのつもりで観賞すれば大いに楽しめるものです。愛ちゃんのしゃべりは非常に快調で、実際のデートでもこんなに流暢にしゃべれるなら、相当なものだと思います。キャバ嬢になってもトップを張れるんじゃないかな。(実際にはシナリオがあってこそ、だと思うのですが、どうでしょうか。)
他の作品であまり芝居は上手くなかったのですが、この作品では変に芝居くさくなくて良かったと思います。ただ自分にはあんまりぐっとくるものが無かったです。これも相性って奴でしょうか?作品自体は悪く無いと思ったのですが。
主観映像で一人の男優とのプライベート風ハメ撮りデート物と思い、最初の30分もの長いどうでもいいデートシーンを見ながら気分を上げていったが、見事に裏切られました。後半の1時間は3人の男優?とそれぞれ短い時間の中でのプライベート風セックス。中には初対面の相手もいて、けっしてラブエロデートなんかじゃあない!最後の気心知れたセフレ風の相手とのラブホでのハメ撮りはよかったけど、いかんせん時間が短い!あと愛ちゃんのキャラからか、セックスに集中できておらず途中で何度も笑ったりして!萎えてしまうのがかなりのマイナスでした。