夫と結婚して20年になる千里。最初は仲が良かった夫も今では仕事優先で千里の事は放ったらかしだ。そんなある日、夫の部下2人が家に来ることになる。久しぶりに若い男と接する機会ができた千里は喜び、高まる気持ちを抑えられない。そして酔いつぶれた部下の盛り上がった股間についつい手を伸ばしてしまい…。
翔田千里さん。美人ですね。きりっとした目元からの顎のラインにかけての美しさはオバハンになっても相変わらず美人。“聡明”という言葉がぴったりな熟女さん。美しいお顔にちょっぴり垂れたおっぱいとお尻。特にタルンとしたお腹周りと腰から太ももにかけてのラインの“崩れ”方は芸術品。二の腕の“暖簾”も好きです。寸胴体系の“The日本の綺麗なオバサン”です。今作品のストーリーは夫に構ってもらえなくなった欲求不満のおばさんが夫の部下の若い男をつまみ食い・・・が大まかなプロット。その若い男の一物を味わい尽くす・・・です。良くありがちなのストーリーなのでパスの人が多いかも??さすが千里さん。自分がどうすれば良い作品になるかをご存知ですね。賢いですな。男優のピンピンの一物を“固くて大きいの”とかバックで挿入されている際に“ペタンとなって”と突っ伏してのバック体位で男優の一物を味わいながら“こういうのが好きなの”と。きっとこれはアドリブなのでしょうがかなりエロいです。自分でも腰を振って感じまくってるし、カメラが自分に寄ってくる際には髪をかき上げて自分の顔が映りやすくするなどカメラマン・監督が泣いて喜ぶような自己演出の上手さがあります。そのカメラへの目線は“私でいっぱいシゴイて・・・”と言ってるような。男優をリードして、制作人をフォローして、千里さんのそんな心配りを感じる作品です。発売からかなりの時間が経っているのにレヴューが無いのが不思議ですね。皆さんも今から見て損のない作品です。