長いあいだ登校拒否を続けていた問題児の里崎が修学旅行に参加することにした理由。それは以前より里崎のことを誰よりも気にかけていた担任教師・佐知子を●すためだった。思春期の男子生徒の視線を釘付けにするだけにとどまらず、その父兄や男性教諭たちまでをも虜にしてしまうあの佐知子のスケベな爆乳ボディを何としてでも手籠めにしたいとその機会を狙っていたのだ…。旅行初日の深夜遅く、佐知子が一人で露天風呂へ向かうのを確認した里崎は、脱衣所で衣服を脱ぎ露わになった大きな佐知子のバストを背後から一気に揉みしだく。「里崎君!何するの!?」「大丈夫だよ、もうみんな寝てる時間だし…」二人にとって長く短い忘れられない3日間が始まった。
佐知子さんがいくら良くてもストーリーがいつもと一緒でまったく変わらないのがさんです。
それ以外の事が気になってしまい女優さんがよくても残念な作品になってしまいます。
八木あずささんが出演された作品に続く2作目です。ストーリー展開も似ていますが、女優さんが違うので、それは気になりません。内容とは別に気になったのは、カメラの操作音が終始、耳障りな雑音として入ってきて気になってイライラしました。おそらく、撮影途中にはまったくカメラマンは気がつかず、編集段階で発覚したものと思われます。前作の作品にもたまにそういうカメラの操作音をマイクが拾うこともありましたが、それはたまにそういうことがあった、というだけで、それほど気になるほどのものではありませんでした。しかし、今回は、作品の最初から最後まで終始、断続的にカチャカチャと多種多様な操作音が聞こえてきて、市場に出す最終製品として本当にみっともないと思いました。映画のDVDでは考えられないことです。某社製品によっては、全作品にそうした雑音が入っており、根が深いです。
佐知子は好きだけど、設定は全く無意味な感じは面白さに欠ける。物凄い少人数の学校なのかな・・・。