アタッカーズは凝りすぎてリアリティがない。おかげでSM度はゼロ。せっかくの佐藤るりも良さが生かされていないし脇役。
松野ゆいと佐藤るりの終りの20分ぐらいのレズ場面以外に見所なし。こんな場面がメインであれば満点だ。他のレ●プ場面は不要。女はレ●プするものでなく、愛を持って接して欲しい。松野はアヌスから陰毛部分まで色白で実に美しい女優と思う。また絶頂の演技も上手い。
たぶん脚本は専属の後手縛りだろう。奴●島と作りが似てる。どちらかというと女を堕とすのがメインなので、ハードSMを期待すると外す。松野ゆいの演技力はさすが。上品な感じの女が囲われて堕ちていく感じが出てる。奴●島や貞操帯の女には松野ゆいは出てないので、ああいう作風での松野ゆいが見たいファンなら迷わず見るべし。佐藤るりは完全にサポート役という感じで、調教済みのタチの役。彼女目当てだとつらいかも。
アタッカーズの調教物ということで、巷であふれる調教物とは違い、本格的なものです。飴と鞭を使いながら言葉で追い詰めていく様は今時のAVの中ではかなり異質に感じさせます。派手なアクメシーン・絡みはないのですが、女の子が少しづつ落ちていく様は見ものです。ただインパクトにややかける部分があるので、このシリーズはまだ試行錯誤、という段階でしょうか。
当時としてもこういうサイバーな感じのSFは既にあったけど、あえてAVでシリーズにして、よく3まで行ったなーって思う。当時好きだったなー。出てる女優さん2人も好きだったから、改めて見ても好き。