平成26年秋。久方ぶりに女房の実家へと里帰りした青年ダイスケは、ずいぶんと久しぶりに顔を合わせた女房の母親美沙子さんの熟れた色香に到着早々その股間を熱くした。二泊三日の旅程で泊まる事になったその一つ屋根の下で、青年ダイスケはいよいよ辛抱堪らなくなってお義母さんの背後にハァハァと立ってしまう…。
単体2作品に出演してあっという間に消えてしまった黒柳美沙子さんだが、上品なおっとりした素人さんである。芝居もからみもぎこちなさはあるが、からみに芝居っ気がないぶん本気度は伝わってくるし、それでいて監督の指示通りお掃除フェラもしっかりこなす。日ごろのお淑やかさと打って変わって、イクときは大声でほえ、そして「イク~!イク~!」と低音で吼えながらゆっくり体をけいれんさせる姿は抜ける。男優の横山一光が上手にリードしてあげているので、娘に隠れてエッチする二人のからみもエロい。
オムニバスから黒柳さんを発見しました。黒柳さんは大柄で色白、肌が綺麗。特別美人ではないけれど美人の部類。私の好きなタイプぴったりです。他の作品と違い髪をアップにしているのもグッと来ます。本来がエッチ好きなようで、よく出ています。淫語もそれなりに言えていて、数少ない彼女の作品の中では保存版です。作品数が少ないのが惜しまれます。
シリーズどおりの展開ですが、何か物足りなさを感じました。女優さんを生かす事ができなかったのか、ストーリー性なのか、わかりませんが。
僕にとってはイマイチこのシリーズでは、ラストの絡みのシーンで嫁が不意に覗き見てしまうシーンがありますが、普通の感覚ではやってる当事者は絶対に気がつく位置関係にあるので、どうせなら3人で揉めてもらう展開の方がわかりやすい感じがします。