7年前、事故により両親を失った黒岩明。そんな彼に親身に寄り添ってくれたのは、幼なじみである飯島美織とその両親であった。しかし、その飯島家も昨年父親を亡くしてしまい、今や母親の杏子と美織の母娘家庭である。明はそんな彼女らの支えになる事を決意したのだった。日常が過ぎて行く中、色恋の話から美織と仲違いしてしまう明。母、杏子とその事について話す中、明は自分の思いを杏子に告げてしまう。
森下は本当に美しい女優だ。つんと上を向いた鼻。吉田羊を思わせる。ホリの深さ、美しさは、普通の女優でもいけると思う。年上の人妻に思いを寄せる若者、告白されて前日から濡れている人妻。でもがっついていない。じっくり、若者に手ほどきしていく。キスが長い。騎乗位で人妻がキスを求める。騎乗位を上から映した映像では、少し崩れた彼女の体がかえって美しい。抜き差ししているアソコからは、愛液が溢れる。本作品は、森下のファンのための作品。素敵な人妻に憧れ、思いを遂げる若者の喜びをじっくりと描いた作品。セックスを見たいだけの人には不向き。自分は森下ファンなので、彼女が酷い目に遭う作品は好まない。そういう意味で、彼女に憧れるファンタジーに満ちた作品と考える。こんな美しい人妻と青年の頃お付き合いしたかった!!と叫びたくなる作品です。
女子の幼馴染みの母親と関係になる設定は余りないと思います。男女の関係になるまでの脚本はしっかり描かれていますが、そのぶん絡みの時間が少ない気がしました。それ以外は文句ありません。森下美緒さんの演技はさすがの上手さです。熟れた身体もたまりません。
願わくば、カタルシスとしての中出しが、あってほしい。男の台詞が絶妙。背徳感、罪悪感、葛藤がよく表現されている。AVドラマとして、上出来ではないかと思う。この監督は、脚本をしっかりと書ける監督なのではないかと思う。
最初のレ○プシーンは良かったが、和姦っぽくなると何だか普通の作品になってしまってる感じ。美緒さん悪くないんだけどねー。前半で終わった感じ。
普通の物語ですね~美緒さんが交わる時が少しはAV的ですがそれ以外はどうも…です。それにしても美緒さんの乳輪の大きさと47歳の少し垂れた乳房は生唾ものです。
脚本と演出が見事、照明と森下の垂れ乳を出すタイミングが絶妙で、それに続く「おばさんでごめんね」のセリフで完全にいかされた。意図してたとしたらすごい。これがFAプロの新境地か、この監督、ながえを超える才能を感じる。