少女は居場所を求めていた。オジサンは守りたい「何か」を探していた。ちょっとしたきっかけでそんな二人が出会ってしまう。おどけたり明るく振る舞う少女は、自分の弱いところを隠すため…。少女を突き放すオジサンは、歳の離れた少女への純愛を隠すため…。そんな2人が傷を舐めあい、そして成長してゆく…。
全て同じスリーリーながら、個々の女優のかわいさと演技を見ることができて全て見てきた。その中で、今回はおじさんの家に来てから部屋よりもでかい風呂場で、「双葉くるみ」が独り言を言っているのだが、何を言っているのかはっきりしない。その上、そんな状態が20分以上続くなど設定も悪い。風呂から出ても、はっきりとした声が聞こえない場面が多々あった。また、時が経ってからの衣装と彼女自体が大人になりすぎ。それほどの時が経ったわけではないだろうから、その点は改善すべき。