このシリーズ大好きなので、とても良かったです。エロくてヌケて良かったです。
監督は前作と同じ人だと思うが台本がよくなってる。公式24歳の宍戸里帆が結婚6年目の子無しアラサー人妻役で、本人が今の年齢で結婚した6年後みたいな設定になってるのがちょっと面白い。「妊活でむしろ夫婦仲をこじらせた人妻が応募して来るシリーズ」も様式美になって来たけど、今回は夫が風俗浮気で他の女相手に精子を浪費してたことが発覚しての怒りの応募ということで、精子の量がポイントになりそうなところが良い前置き。学生の設定も彼女と別れたばかりの甘えたがり年下キャラは良かったけど、男優がやけに冷静で素人学生っぽい浮付きを演じられてないのは設定に合ってない。女優の年上のお姉さん演技が上手いからまだ何とかなってるけど、場慣れした玄人感出ちゃっててホスト歴長いくらいの設定が必要なレベル。七夕飾りのくだりでも大学生なのに取引先でもらった?とかよく分からんし作りこみが甘め。カラミの演出は太さよりも奥まで届く長さを強調するタイプのデカチン系。最初のゴム姦で射精した精子の量と濃さについての評価があるのは前置き通りの流れだが、この撮影のために精子を溜めてました、みたいなところは夫との対比ではっきりさせて欲しくて、そのへんも男優の演技がやはり微妙。シャワーシーンは前作よりふくらんだけど、いきなり夜●いで淡々と生ハメしに来る唐突さはそのまま。前作の方が、初対面の人妻を好きになってしまったウブな男の孕ませNTR暴走というストーリー性があったので分かりやすかった。それでも緩急をつけたセックスは見応えがあるし、確信犯的な膣奥への種付け中出しという演出も前の監督とはっきり違う方向性なので、男のモチベーション等は分かりやすくしてほしい。後半セックス前も「妊娠しちゃったらどうする?」というセルフ煽りで高ぶる感じが良かったけど、セックスそのものは女優の中出し後戯も短めで、大量精子での種付けに孕まされ煽りもないままなのは前置きを活かせてなくてもったいない。妊活中=子供が欲しいアラサーの切実な気持ちは及川うみ編や紺野ひかる編を参考にした方がいいのでは。再会の約束と言うエンディングを膨らませた演出も良くなってるけどアイデアの寄せ集め感が強くて、夫に裏切られた妊活人妻の復讐托卵計画といった、最初から最後まで一本筋の通ったストーリーラインが欲しかった。