微笑をたたえた柔らかな表情、まっすぐに見つめて離さない視線、包みこむような“バブみ”のある語り口。この微笑・視線・語りが三点でロックし、強●でも命令でも懇願でもなく、ただ存在そのものを許可してくれる掛け合いへ誘導する、圧倒的なママ感・彼女感!!あの幼少期の「まるごと肯定される」という体験が幸福感をビンビン押し上げてくれる。突出しているのは“終幕の扱い”で、恥や空虚に落ちず、幸福の側に着地する経験設計が実に巧妙。射精導きのいわゆるガイド系作品だが全体的な完成度が◎一日一人でも飽和しない密度があり、一週間楽しめるのでコストパフォーマンスも高い。