禁欲作品ですが、禁欲のリアル感があまり伝わってきませんでした。また、最初の挿入シーンは52分以上経過してからだったのでプレイに冗長感があり、今田光さんの表現も、ややオーバーアクションにも見える場面があったように思います。結局、禁欲に媚薬やポルチオ、Gスポット等を持ち出したことで作品のコンセプトが霞んでしまい、作品タイトルから受ける期待ともズレが生じてしまっているように感じました。特に前半はそれが顕著だった印象です。それでも、プレイに目を向けると、後半のWフェラ抜きや拘束からの3Pでは、上半身を紅潮させたりして熱量のあるプレイを見せ、発射されたザーメンをお顔やお口で受け止めているところは、良かったと思います。
今田光、あんまり若々しさは感じられず顔もなんか老け気味かな。本作は媚薬を使ってのガンギマリもの。 光嬢恐れる事無く吸引式の媚薬を味わう。本気でイッてる感は伝わってきましたよ。作品の作り自体は嫌いではないので、女優の質がもっと良ければ保存でしたね。