シリーズ前作の岬あずささんが思わぬ傑作だったので、今回も迷わず購入したが、前作を上回る美人妻の淫乱ぶり、もっと言えば妃ひかりさんのイキ狂いの絶叫にエロさを通り越して心臓がバクバクした。個人的には、類似の名作『寝取られの館』よりも、こちらのシリーズの方が好きかも。ストーリーはソバ屋で遭遇した女に飢えた下品な労働者たちに妻を寝取らせるというものだが、最初こそ嫌がっていますが、男たちに挿入された辺りからはもう快楽にあらがえずイキまくり。「あなたのせいよ」と言いながら、旦那がしごくのを見ながら騎乗位で腰を振りまくって何度も痙攣イキして、最後は一人ずつ大好きホールドで下品な男たちに巻きつき、ベロチュウしながらイキ果てます。最初の乱交のあと、興奮した旦那が風呂場で、どのチ〇ポが良かったんだ?と妻を問い詰めるのもいい演出。「あの社長とかいう人のが一番感じた」「歯のない人がすごく舐めてくるのも良かった」と白状しちゃう妻がまたエロすぎる。そして、旦那が寝静まった寝床に男が忍び込み、美人妻に「さっきの続きしようよ」「半年もご無沙汰でオナニーばっかしてたんだろ?旦那に隠れて俺たちとやろうよ」とささやくと、興奮を抑えきれず男たちのもとへ。そっからはもう「おち〇ちん、いっぱい欲しい」「これがしたかったの」と下品な労働者たちにズボズボ突かれ、よだれを垂らしながら痙攣しまくり、イキまくりの大絶叫。そんなんじゃあ旅館中が起きちゃうよというほどの大きなイキ声で、ほんとめちゃくちゃ気持ちよさそうです。イキ狂いとは、まさにこのこと。これを傑作と言わずして何と言おうって感じです。ただ、ながえ作品でいつも思うんですが、エンディングの「おま〇こ、ヒリヒリする」「洗っても洗っても匂いが落ちない」というセリフはいまいち刺さらないし、また来たいか?に対する返事が「あなたがいいって言うなら」というのもあまり面白くないので、もうそろそろここら辺で改良して欲しいものです。
岩佐めい⇒彩月あかり⇒仲夏ゆかり⇒妃ひかりとなってく間に、メキメキと演技力と実力派女優に成長した感。旦那役の渥美清太郎氏も安定の演技力。個人的には、NTR夫役としては、渥美氏ほど適任者(ベストキャスト)はいないだろうと感じる。最近は、本作登場男優のほとんどが、安大吉氏やチャラス吉村氏を筆頭に、FAプロメインにシフトした感じなので、久々の登場って感じ。脚本的には、『寝取られの館』や『妻が寝取られた』『愛妻ダッチワイフ』シリーズの一部と同様でタイトルと女優が相違点。脚本の結末がおおよそ検討はつくものの、非日常的な光景にソソられる。個人的には、輪●シリーズの女優一人に対して男優複数より、夫婦交換または、女優2名に対して男優複数の脚本展開が好み。逆に、マドンナやムーディーズにありがちなバスツアー企画モノの所属女優総勢が出演の乱交作品は、素人男優をリードする女優陣が痴女というより、カメラ目線を意識し過ぎた過剰演技や、女優が多過ぎて、カメラが捉えるポーズ/体位の瞬間やカメラアングルが微妙だったり、固定の女優の映りがひいき目だったりして、楽しめなくなった。話は逸れたが、本作は、ラストが完堕ちとは言えず、微妙。ひかり嬢は、イイオンナだなぁ。