和とみやびの緊縛館 Vol.17 8周年 絆 星乃結子
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このふたりには、もはや縄は言語かも
蓬莱かすみと星乃結子の今回の緊縛は過去一過酷な責めもあり、縄好きマニアには見応え十分な作品だと思う。以前の2人の作品より結子ちゃんが若さに加えて美しさが加わり、縛られた時のエロスにはとても唆られる。今回、かすみちゃんの縄が結子ちゃんにかけられて行くシーンを見ていると、縄は単なる縄ではなく、言葉であるかように快楽や苦痛の感情が明確に表れている。縄マニア垂涎物！ストーリーを決めず、静寂の中で着物が擦れる音とすり足の音、縄が畳を叩く音、あとは、ほぼ結子ちゃんの喘ぎと叫びしかない。下半身には遮る物がなくなり、あられもない姿から足を縛られ身動きできないまま敏感な場所を弄られ、やがて逆さに吊られてゆく。エロい！そして、かすみちゃん自らが過去の作品で縛られて経験済みの過酷な、のけぞった状態の吊りを思わせるツラい責めは見どころ。その時の結子ちゃんの呼吸と手に注目！いゃ～結子ちゃんは良く耐えたと思える。その後も、熱かったり痛かったり、気持ちよく感じたり、全編2時間強の中で色々な責めや弄りの表情が見れるが、過去から何年もの長い時間に培った2人の信頼関係が揺るぎなく強固な物だからこそ出来る表現だと思う。当然ながら、かすみちゃんのフェチでもある、手拭い責めも十分楽しめる。ふたりの縄を介しての会話を堪能できる。かすみちゃんの結子ちゃんを見る眼差しは、どこまでも愛に溢れている。私的緊縛と表現された作品は他にもたくさんあるが、この作品ほどリアルなプライベート感が強い作品はあまり無いかも知れない。
絆とかすみさんの素晴らしさをすごく感じました！
最初にスタッフとの会話があったのが新鮮でよかった。星乃さんの緊縛の話もちょっと聞けてよかった。作品全体を通して、静かに縛っていく作品だが、ところどころで、声が漏れたりしていてガチの緊縛っていう感じがした。この世界観は、かすみさんにしか作れないと思う。絆というのがテーマであって、信頼できる関係だからこその緊縛だと感じた。蓬莱かすみさん応援しています。これからも作品を作り続けてください。
蓬莱かすみ女史とパートナーの絆が深い！
今回はドラマも無し、着物を着て撮影の支度をしている部分や撮影内容の話をしている新鮮さから始まり、やはりこのシリーズの特徴だが、後手に始まるのがマニアとして良い。相方という女性、星乃結子はこのAV以外に出ていない本物の縄が好きな変態だ。いや、蓬莱女史としか出演しないのだから想うが心があるのだろうということが全体全ての縛りに伝わってくる。言葉のやり取りが他の作品より少ない分より伝わる。そして蓬莱女史は案外緊縛以外ではよく喋るという新たな発見もありより楽しめた！フルヌードで縛り前アナ、けつ穴を透明な棒で交互に抜き差しし悶絶する結子の顔も数年前の作品より濃厚な雌の色香で良い。女性監督特有の美しい、というだけでまとまらないマニアのエロス、生々しいこの作品これからもこの路線で頼みたい！
