神木さんの作品史上、完全主観が最も映える作品が出てきたなというのが第一印象。内容としてはドM専門のピンサロで通って行くうちに段々プレイが過激になっていって最終的には、、的な流れ。最近はイチャイチャ系や無理やりやられて系な作品が続いていた中で、罵倒系が来たのでどのくらい徹しているのか気になりながら視聴しました。これ、そういう性癖の人には本当にブッ刺さると思います(笑)そのくらい徹してくれてます。もしかしたら素の神木さんはこっちサイドなのではないか?というか、「実は神木麗って人は2人いるんじゃないか?」くらい思ってしまってもおかしくないと思います(笑)コンセプト的に罵倒なので当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、事あるごとにこちらをバカにしてきます。ひたすら「ザコ」「こんなザコだから風◯通ってんだもんな」「キモッ」みたいな罵詈雑言を浴びせられ続けますが、全く笑わずに本当にそういう店でやられてるみたいな感覚に陥らせるのが上手すぎる。そういうところも含めてですが、今作もあえてセリフの多い部分を飛ばさずに観て欲しいです。マジでその後の絡みパートとラストシーンの没入感というか謎の感動みたいなよく分からない感情を覚えられます。笑長々と書いてしまいましたが、相変わらずその時その時の役柄をしっかり自分に染み込ませる事でここまでリアリティのある作品に仕上がっていると思います。毎回レベルが上がっていて、正直もうこれ以上に演技面で上回る物は神木さんの作品で出てくるのは難しいんじゃないかと思ったら更新されているので、これからもいい意味で裏切り続けてくれると信じています。今作も面白く見応えのある作品をありがとうございました。これからも期待しています。
とても素晴らしい作品でした。此方の監督の拗れまくった感性と独特な退廃感が無い混ぜになった傑作で、神木さんの稀有な個性も相乗されていたのが更に良かったです。何気に入った場末の店で出会ったヒロインである悪態をつきまくる黒長耳の美兎と、徐々に彼女の魅力に取り憑かれ入り浸りになる主人公の彼。普遍的な日常から、不条理な世界の住人である彼女に「快楽と救い」を求めるが如くに逢瀬を重ねる。「時にはゴミの中から美しいものが生まれることもある」ジャックとパリーの物語の様に、彼と彼女がお互いの中に秘めた「聖杯」を見つけ、求め合い「癒される」事を願ったかのようでした。少しダークな「夜特有」の淫靡な映像美を纏う中、肉感的な神木さんの肢体が官能的に踊り、捕食される様な主人公と自分自身が重なり、繰り返す極上の「放出」と共感し果てる事のできる逸品に仕上がっています。全ての、赤い馬と騎士の幻想に追われ疲れ切った「漁夫王」の人々に観てほしい作品です。
今作は真性M男様専用罵倒風俗店の風俗嬢麗ちゃんがとにかくM男を罵倒しまくる内容です。過去作を振り返ってもこれほど罵倒、唾かけ、中指を立てたり色々悪態をつきまくる作品を観た事が無かったのでとても新鮮だったし新しいジャンルでもしっかり役を演じきれる麗ちゃんがとても良かった。作品自体主観で観れるので常に麗ちゃんが自分を罵倒しているような感覚になりM男の人にはすごく刺さるのではないかと思います。ただずっと悪態をついてる様に見えて、麗ちゃんが遅漏の雑魚チ◯ポのM男のためにお店には内緒でマンコキでシゴいてくれる優しさがあるので本当はイイ子だと思ってます笑個人的に中指を立てながら「雑魚、雑魚」と言いながら騎乗位でマンコキして自らイキそうになっても強がってM男を罵倒し続ける姿に罵倒ピンサロ嬢としての強いプロ意識を感じましたし、イッたとしても絶対にイッてない、M男の雑魚チ◯ポに負けてない、調子に乗るな雑魚!と常に主導権を相手に渡さない逆にM男がフィニッシュした後もチ◯ポをシゴキ続け最終的に男潮を吹かせてしてやったりの麗ちゃんの勝ち誇った表情が今作1番の見所だと思う。最後に甘々な役もあれば今作の様なドSな役をしたりやはり麗ちゃんの作品は役の振り幅が大きいので今作も見応え充分の素晴らしい作品でした。
今回、神木麗の作品は、ピンサロで罵倒ものというありそうであまりないシチュエーションです。この作品を見てびっくりしたのが、最初から最後まで罵倒シーンが多いところです。こんなに罵倒が見れるとは思わなかったので嬉しい悲鳴ですが、何より常日頃から神木麗に罵倒されたいと思ってる私は、この作品を見て少し?スッキリした感じになりました(笑)私は神木麗の女の子らしい可愛い声がいつもドキドキするくらい好きなのですが、可愛い声の子が本気で罵倒するとこんな感じになるんだと…。可愛い声の子がドSで攻め立てると効き目ありますね。なんかほんとうに少し怖く感じて、ドMの私がこんなにタジタジなるとは…(笑)痴女もの作品はかなり見ているので少しうるさい私ですが、今回の作品は、神木麗作品ベスト3に個人的に入れたい作品です。また、痴女ものが好きな私を驚かせるような新境地見せてください。期待しています。
全編にわたり野郎口調で、セリフ感が強く没入感を削ぐたまになら罵倒のアクセントとしてよかったと思うシチュエーションが同じで飽きる顔のアップがちょくちょくあるのはよかった