アブノーマルサスペクツ6～殺意と快楽の死体安置所～

旧作との決定的な違い

最近期待度がだだ下がりのアブノーマルシリーズです。まず最初に、金髪の女性はスプリットタンです。個人的にはその時点で興奮度が下がってしまいました。演技もわざとらしい痙攣や白目ばかりです。しかも終始絞められて嬉しそうです。 攻守交代はあり。いつもの旧作との決定的な違いは、女医さんの方が終始絞められることを嫌がっていることです。金髪の女性は終始「気持ち良い、もっと絞めて」連呼なのに対し、女医さんの方は嫌がって「苦しいわよ、やめなさい」と言って軽く抵抗しています(どうせならもう少し抵抗してほしかったですが)。その嫌そうな顔がとても良かったです。袋を被せられた時に、呼気で袋が曇るところもエロかったです。やはりこれ系の作品を求めている人は、首を絞められて「気持ち良い」という女性ではなく「苦しい」と言って嫌がる女性です。結果、金髪女性の方はすべて早送りで十分、女医さんのシーンだけでも見る価値はあると思いますが、購入するかどうかは好み次第です。