この作品を前半、中盤、終盤と大きく分けると、前半と中盤は調教。終盤を盛り立てるための序章のように思えた。作品全体のボリューからすると、8割ほどが序章で、最後の残り2割で一気にクライマックスといった印象。退院間近となり彼氏と挨拶をした後に、間髪入れず男性看護師が顔を出し、そこから2人の時間が始まる。すみれは徐々に肌を露わにさせ、心も露わになっていく。最後は一糸纏わぬ全裸になるが、男性看護師は最後まで脱がないのが良い。そのギャップが、すみれが完全に服従している様を映し出している。そして見どころは顔面騎乗。全裸になったすみれが、着衣の男性看護師の顔に跨り、快感を噛み締めながら、腰をグラインドさせる姿には感動すら覚えた。そしてサンプル画像にもある騎乗位となる。稀にサンプル画像のシーンが映像内で確認できないことがあるが、この作品はそんな姑息な真似はしておらず、静止画以上のクオリティを見せつけられた。倉本すみれは、体は細いがグラマラスで、不思議な魅力がある。サンプル画像に惹かれたら買って損はないと思う。
狂ったように求める姿の演技とパフォーマンスが痺れる!!!倉本さんの過去最高作品かもしれません、目線やセリフの言い回しがシビれます!