少子化対策の一環として始まった「実践型性教育」が存在する世界。それは学校の授業で実際に男と女が子作りセックスをし妊娠することで性を学ぶ新しい性教育。女教師の佐藤ののかさんが性教育授業の担当になるために、ベテラン男性教師からどのように性教育を教えていくかを実践教習としてセックスをして学び、学校外で大人のおもちゃについて試しながら学んで、それを生徒に自らの体を使って教え込んでいく……生で生徒とセックスをし、中出しをさせ、そして妊娠することで教育が完了する。性教育をエッチな体と孕ませ系の言葉いっぱいで教えてくれる佐藤先生を楽しんでください!
「危険日直撃!子作りする性教育!」シリーズは2018年9月発売の第1作から気に入り4作目まで連続してDVDを購入・利用すると共にユーザーレビューに投稿させて頂いた。しかし、5作目から路線変更で作品の様相が一変し、私は興味を失った。7作目から少し興味を引かれる作品が発売されたが今まで利用する機会が無かった。今年DVD通販サイトが商品ページに表示する購入記録を商品発送から6か月後に削除するよう改悪したことを知り、間違って同じ作品を再び購入するリスクを避けたい私は動画サイトの利用に切り替えた。動画サイト側では何年経過しても購入情報を商品ページに表示し続ける。手始めにシリーズ8作目の本作を視聴した。ほかに適任者がいないと言われ、仕方なく実践型性教育の担当を引き受けた新婚の女教師という本作の設定はシリーズ第1作の花咲いあん先生と同じだが、花咲先生の清廉さと比較すると本作の佐藤先生の演技はグロテスク感が否めない。ベテラン教師役と生徒役の男優2名も本作の役柄に相応しくない。結果的に本作の性描写で性的興奮を感じることは無くなった。以下、チャプター(推定)順に概要を示す:(1)背景説明(2分)⇒その高校では何年も前から男性教師が女生徒を妊娠させる性教育だけ行われてきた。男子生徒に対する性教育に適任の女教師として今年初めて佐藤先生が採用された。(2)ベテラン男性教師が新任女教師に性教育方法を指導(56分半)⇒この授業の結果、女教師はどうすれば妊娠しやすいか理解した。⇒最初に避妊具を男根に着ける配慮を見せておきながら、性交中に「今日は危険日ではないでしょ」と屁理屈をこねて避妊具を外して最後には中出し。危険日を避ければ妊娠しないという確実な保証は無い。これがシナリオの問題点の第一!(3)次の日曜日に性教育直前の補講(30分)⇒女教師が翌日の授業で使用する不案内な玩具についてベテラン教師の指導を仰ぐ。ローター、バイブ、電マ。最後にフェラも練習。(4)翌日は男子生徒に放課後性教育(55分半)⇒未受講の鈴木君を個別指導。彼は個人的にコンドームSEXを経験済なので、授業目的は子作りSEXだと強調して興味を持たせる。(5)4か月後、男子生徒に妊娠報告(6分半)⇒鈴木君に母子手帳を見せて妊娠報告した後、ご褒美の抱擁とフェラ。※抱擁する場面でのカメラアングルが支離滅裂!