本作のタイトル副題は「永遠に語り継がれるクールビューティー」であるが、私の基準で申し上げると、「当てはまっているキャッチコピー」とは言えない。私が求めている「クールビューティー像」とは、ハメられても、声も荒げず、「すまし顔」に近い平然とした顔色で、素面な様子で受け流すことの出来る、勿論、「美人である」ことを前提にした「女性像」である。しかし、本作における「堀内秋美」嬢は、この基準からすると、明らかに「アクメ声を出し過ぎ」であり、また、「表情を崩し過ぎ」である。具体な作品例を挙げると、VENUS作品の「近親[無言]相姦 隣にお父さんがいるのよ…」における「愛咲れいら」嬢であるが、必ずしも「サイレントSEX」作品に拘るものではない。本作の演技・艶技が悪い訳ではなく、副題が「マッチしていない」だけであり、私ならば、「控え目なアジアンビューティー」とでも「例えたい」と思う。最期に「堀内秋美」は。昔からの「好きなAV女優」の1人であるので、漸く、「コンプリートファイル」の「8時間8作品収録」完全版が発売されたことには、「感謝の念が、絶えない」のであり、マーケットプレイスで即購入した次第。