角脇監督がアナル舐め特化の作品を撮られていることを知っているので書きます。ご本人でもいいし、関係者の方がいらっしゃればぜひお伝えくださりますと幸いです。私の性癖であり、たくさん作品を買っていますが、ここ数年のアナル舐めは、まずもってプロ根性を感じません。アナル舐めがなぜ良いのかというと、綺麗な女性(なのでビジュアルにも凝ったキャスティングをお願いします。)が、擬似なしで、本気で粘膜同士を接触させているというところにあります。ここには愛というか、それは業界に対してでもいいし、仕事にでもいいですが愛がないと擬似なしで舌をアナルの奥まで突っ込むことはできないのです。過去、名作と呼ばれる作品はそういった、女優のビジュアル、舌の形(長細さ)、なにより女優の「プロ根性」がありました。アナルにそもそもモザイクをかけなければいけないというのも結局は業界側の自主規制で問題はないはずです。モザイク処理を少なくしようとアナル接写はないのかもしれませんが、それはプロなのでしょうか。自身で手持ちで撮ることもありますが、きちんと舌がアナルに刺さっているところを撮ることはできます。四つん這いなら下から、チングリ返しなら上から撮れます。素人でも容易なのだから監督の指示でなんとでもなるはずです。しかし、本作品はそういった奥までちゃんと舐めるというのがありません。吸うのとか、ほんといらないのでやめましょう。音の効果のためなのかもしれませんが、音はアナルに舌入れたら鳴りますから。それを長尺でいろんな体位で奥に入れるということをして、それが入っていることがわかるカメラワークをすれば良い作品になるはずです。あとは女優さんの言葉掛けと男優の反応ですがこれは好き好きあると思いますので作品ごとで。とにかくこの作品もふくめ「これだ!」というものがないのです。本当にアナル舐めに一家言おありなのでしょうか。お願いですから、アナル舐めが性癖の人にぶっ刺さるような作品をお撮りください。ちゃんと奥まで舐めない女優さんは使わなくていいです。ちゃんと舐めてるプロ女優に申し訳が立たない。今後も買い続けますから。よろしくお願いします。