娘・ののかが学生の時にある理由で母親が家をでて行ってから、父と娘・ののかの二人暮らし。そんな娘も結婚して嫁いでいった。しかし娘は父の定食屋で働いていた。実は二人には誰にも言えない秘密があったのだ…。
父母の離婚の原因でもある、学生時分からの関係っていうのも描かれてなかった。制服での初めて実父とそういう関係になったシーンの反応を楽しみにしてたのにすごく残念だった。学生服での絡みはほしかった。後、極めつけは「なんで結婚した?」ってこと。母という邪魔者がいなくなってそのまま二人で過ごしていたらいいものの。付き合うじゃなく、結婚までしたのにののか嬢は全然お父さんに首ったけで旦那さん二の次だし、最終的な決断もそっちなら、ならなんで最初からずっと二人で過ごさなかったの?って思う。人妻なのに近親を続けてるっていう背徳的な付加価値を付けるためにしても、あまりにも旦那さんが可哀想すぎる。Hシーンすごく良かったししばらく離れ離れになった後二人で燃え上がる感じも好きだっただけに。結婚して一旦気持ちがゼロになったけどまた再燃した…なら全然分かるなぁって違和感なかったんですけど、結婚してるのに旦那さんそっちのでお父ちゃん??のままだったから、なら結婚しなくて良くない?って思っちゃいました。
「ザ・和姦24」の幾野まちさんに続いて素晴らしい女優さんを見せて頂いた気がします。幾野さん同様、一見して目を引く美女という訳ではないが、凄く魅力的だし、話の進行と共にどんどん美しく見えてきます。また、幾野さんが個人的には脚の美しさに惹かれたのに対し、有加里さんは顔の表情、特に目の美しさが際立ちます。これも幾野さんと共通ですが、演技も上手い。秘密を誰かに暴かれるかと身を低くしている女性の心情が伝わり、唯一自分を解放できるのが秘密を共有する父とのセックスというのが理解出来る気がします。絡みは勿論良い。三回共良いが、特に三回目は引き離されかけた二人の激情の中でのもので、有加里さんがイッても小沢氏は動くのを止めず、身体をひくつかせながら壮絶な顔で横たわる有加里さんは美しい。ただ、素晴らしい作品であることは認めつつ、この題材を全面的には肯定したくないとも思います。母子相姦は気持ち悪いと感じる私は、父娘相姦はそうは感じないのはご都合主義と言われても仕方ありません。ただ、多少法律を学んだ人間なら誰でも知っている、尊属殺●罪を違憲とした有名な最高裁判決の事例のように、父娘相姦では、まだ自立出来ず、拒絶出来ない娘を身勝手な欲望の対象にした陰惨な事例が沢山あります。特に最後の中出しは、ドラマとしてはこれが正しいと思いつつ、素直に受け入れられません。父娘相姦で妊娠した場合、普通の不倫の場合のように、認知すれば良い、というような話ではない。堕胎(先の最高裁判決の事例でも何回も堕胎している)でも、出産するにしても女性にとっては地獄が待っているので、もし本当にこの父親が娘を愛しているのであれば、娘が望んでも中出しは拒絶すべきだったと思う。愛情があれば何でもありではない、ということを特に男性は認識すべきという自戒を込めて、この傑作を1点減点しました。
学生時代から実の父と近親相姦関係にある人妻の話で、筋書きは割と作りこんである。生ではしてたけど中出しまではしていなかった関係が、夫と別れそうもない娘にしびれを切らした父が無許可で中出ししたことで、更なる一線を越える台本。最初の中出しで妊娠リスクを認識させた上での父娘の緊迫感や、中盤はドラマ的な疑似ハメだが、妊娠覚悟の孕まされ近親相姦に堕ちる娘の背徳感までしっかり描写してる。実母の介入で夫バレして自宅監禁される展開からの、すべてを捨てての父と娘の逃避行まで、突き抜けた台本がなかなかのクオリティ。父を「父ちゃん」と呼びながらの肉弾戦とも言えるセックスもパワフルで良かったが、孕ませ覚悟と言うには小沢の中出し演技が淡白で、もう少しねちっこい演技も出来る男優だけに、演出する側がそのへんはこだわって欲しかった。前半と後半が同じような正常位受け身中出しなのもメリハリがないから、後半は娘の積極性が見える騎乗位やホールド気味でも良かったかも。女優と男優以外の出演者の演技も全般的にクオリティ高めだったし、中途半端なブレーキをかけない作風はシリーズ化もありだと思うので、次作があるなら中出し演出にもう一声欲しい。
この女優はながえスタイルやタカラ、マドンナのようなドラマ作で活かされるエロスタイル抜群、ベロ技、演技力まさにハイスペックながえスタイルはこの女優を上手く表現させている特に四つん這いフェラでエロ尻を巧く表現させているあの名作 潮見百合子のレンタル妻と同じ次はヌードモデル作を期待してます!