設定その物に、目新しいのは無い。美脚で股間をグリグリして、というのは有りがち。ただ、その相手が、女性だという所に、新鮮さがある。新鮮と言えば(グリグリ)される側の、水端あさみ、さんに驚きがあった。終始一貫して、受け側、いわゆるネコ役で、びっくりさせられた。あさみ、さんと言えば。レズ物では、攻めるイメージがあったので。それが予想外だった。初々しいのも◎。やっぱ、ネコ役は、こうでなくては、と感動すら覚えた。さて、女性ならではの特権は3つあると、個人的に思っている。○パンストが、自然に穿ける事。○着衣(ファッション)で、遊べる。○レズが出来る事。本作品は、この3つ、全てを満たしている。確かに、脚フェチレズビアン歓喜だね。ストーリーの後半が、ありがちなレズの展開になっていたので、減点1としたが。こんな、美形で脚長なお姉さん達に、ぼくも、股間をグリグリしてもらいたい、と思える作品でした。