今回はスタイル抜群の西野絵美さんに4つのシチュエーションで美脚・美尻を最大限アピールするパンストを履いてもらった。ライティングやカメラワークにも拘り、パンストの質感、生地の手触り、触った時の音、そして彼女のエロボディラインをフィーチャー。貴方と1対1で艶やかに蠢く美脚・美尻パンストが迫りくる!
まず、女優さん自体に不満はありません。むしろ好演でした。ただ、欲を言えばもう少し長身・脚長の女優さんを起用してもらえると、パンストフェチ視点ではより映えるはず。たとえば水端あさみさんのようなビジュアルがハマると思います。画質はとても良好で、作品によってはブルーレイでのリリースも納得のクオリティ。パンストの質感や艶、照明の当たり方も的確で、「わかってる人が撮ってるな」と感じさせてくれます。内容は全体的にソフトで、過激さは控えめですが、パンストフェチとしてはその分じっくり堪能できる作り。パンストの破き方も必要最小限に留められており、破ること自体が目的ではなく、フェチアイテムとして丁寧に扱われている点は非常に好印象です。ただし、最後のチャプターで最初から“穴あきパンスト”を履いて登場するのはいただけません。過去作でも同様の演出がありましたが、これは本当に惜しいポイント。視覚的な没入感を削ぐので、今後はぜひ改善してほしいです。またシリーズ全体を通じて、“お上品な服装でのパンスト”にこだわりがあるようですが、個人的にはその流れの中で登場する「女子校生風コスプレ」は不要に感じます。フェチ層としては、もう少しセクシー系の衣装でパンストを魅せてくれる方が嬉しいです。総合的には丁寧な作りでフェチ心をくすぐる好作ですが、あと一歩のこだわりでさらに完成度が上がると思います。今後の展開に期待しています。