ある日、秀樹の住む部屋と隣の部屋とを隔てる薄い壁に、隣室に住む夫婦・ひかりと友介との喧嘩によって穴が開いてしまった。壁穴がすぐに直せるはずも無く、次第に秀樹とひかりは壁の穴を通してコミュニケーションを取るようになる。旦那にぞんざいに扱われ悲しむひかりを放っておけない秀樹は、段々と彼女に惹かれていき…。
壁穴越しの快楽ということでどんな作品なのか楽しみにしていたが、どのシチュエーションも青空さんらしさが光ったとても良い作品!最近は若人妻役も多いが、飛び抜けたエロさと演技力でリアルにあり得るセリフと表情が演技を超えた興奮を味わせてくれた。今回、良かったと思えるポイントとして、カメラワークと映像のキレが良かったのか、多様な青空さんを観てることができ満足感を感じている。今まで舌が絡むキスシーンについて深く観ることはそれほど多くはなかったが、多めのキスシーンにも今まで感じたことのない興奮を覚えた。ぜひ青空さんのキスをたっぷり感じたい方は観ていただきたい。そしてメインシーンの壁穴からのフェラや挿入でも徐々に理性が飛んでいき、激しさを増していく様も興奮できたポイント。最後の絡みシーンは青空さんの良さが全て表された激しめの内容。キス、ク◯ニ、フェラ、様々な体位での挿入、青空さんがイキまくるのは男優の技も素晴らしかったと思うし、最後までカメラワークが自分には心地よく、ただただリアルに作品に入り込め、エロをずっと感じたなぁと余韻に浸っている。絡み前の哀愁感と絡んだ後の満悦感の表情も可愛くマジで青空さん最高だった。
青空ひかりさんの演技力は業界でも随一と思っていたが、本作品はそれが際立っていた。口元だけの芝居には驚いたが、表情や台詞もよく、照明、カメラワーク、編集、そして男優もが彼女の良さを余すことなく引き出していたと言わざるを得ない。元々青空ひかりの女優性を高く評価していたが、これほどよい作品に恵まれたことをとても嬉しく思う一方、この芝居で手応えを感じていれば、アダルト業界を離れても活躍の場を得られるのではないかと思い、引退を早めてしまう名作なのではとファンとしては複雑である。「AVもここまできたか」偉そうなものいいで申し訳ないが、本当に感謝している。出演者、スタッフのみなさんには拍手を贈ります。
前回の本庄鈴さんが出演された時すごく好評で僕もすごく気に入っててシリーズ化して欲しいとずっと思ってたのでそれだけでも嬉しいですね。今回は青空ひかりさんで、次回以降誰になるのかもすごく楽しみですね。もちろん男優さんの起用も気になります。日森一さんや蒼井優太さんに出て欲しいですね。
(感動して長文失礼いたします)設定から興味深く「シリーズ化されたら面白いなぁ」と思っていたところ、まさかの青空ひかりさんで第2作が作られるとは!期待して拝見しましたが、予想以上でした!青空さんといえば笑顔が印象的ですが、この作品では笑顔はほぼ出てきません。切なげな面持ちがほとんどで会話すら皆無です。そんな中寂しさや気持ちの揺れなどを仕草や表情で表してくれる青空さんに惹き付けられまくりでした。また設定上、壁を挟んで穴越しの行為がメインとなるので、カメラワーク上画面二分割的な横からの撮り方が多くなるのですが、青空さんの非常に艶めかしくて美しい背中から細い腰の曲線と、そこからお尻と太ももへのラインが普通の作品より堪能でき、個人的にめちゃくちゃそそりました!(青空さんの身体の美しさは随一と思ってますので!)また、最後のいよいよ壁越しでなく肌を交える際に、声を出してはいけないのにだんだんそれを忘れ快感に2人とも溺れていく所も、それまで表情を封印してきた分非常に妖艶で本当に気持ちよさそうでこちらも燃えました!さらに、細かいところですが最初に穴越しの行為に至る際、それぞれの部屋の色味が彼の部屋の暖色系と青空さんの部屋の寒色系で別れている(ように自分は感じました)のが、それぞれの心の色な気がしてそこも暗示なのかなぁと思いながら見てました。青空さんも最近は人妻物が多くなってきて子持ちやバツイチまで多様な設定を演じていますが、切ない結末が多いところ今回は珍しくハッピーエンドとなり自分的には清々しく見終えることできました。他の方も仰っていましたが、青空さんの演技力は相当だと自分は思っていますし、今回の作品を見ても感じてもらえると思ってます。これからどんな「青空ひかり」を見せてもらえるか、引き続き楽しみにしております。
薄い壁に突然ですが穴があき、そこからはじまった二人の不倫関係、なぜかそこには優しさや愛がかんじます逢うべくしてあったのか、これからどうなるのかが気になりました。
木賃アパートの隣室から漏れてくる睦言に聴き耳を立てる「青空秀樹」(小暮春斗)。男と若い娘が外階段を降りていく。翌朝、出勤する秀樹は、美女とすれ違う。夜、口論を聞きつける。女が浮気男をなじっている。逆切れした男の拳で、壁に穴が開く。秀樹はたしなめる。翌朝、喘ぎ声を耳にする。穴から隣室を覗いて、ベッドで手淫する女を目撃。夜、女が男に家出される。「ずっと仲良かったのに、なにかあったんですか?」と秀樹は声をかける。「あの、私、あの人の妻なんです」「はあ」「主人は単身赴任でここに来てて……私、ここに来るの初めてなんです。『ずっと仲良かった』って、他の女性、この部屋に来てるんですか?」と涙声で訊き返される。励ますうちに、打ち解ける。「俺、奥さんのオナニー、観ちゃいました」と白状すれば、「聞かれるの分かってて、声出したんです」と返される。勃起を穴から突きだす。マンズリする妻に、手コキ、即尺されて喉射。翌晩、穴に見える舌に気づく。舌を絡め、手を挿れて乳をしだけば、その指をしゃぶられる。乳首や陰核を舐めて、指マン。乳頭や陰茎をねぶられる。バックで中出し。翌朝、愛人に肩を貸される夫を見かける。部屋に戻って、妻に知らせるが、止めてもなにも変わらないと捨て鉢になられる。逢って話そうと誘う。ハンマーで穴を拡げられて、「私、ブスだから、これが精一杯」と言い訳される。舌を絡めて、手コキ。舞い戻った夫が、ベッドで酔いつぶれる。妻を指マンした秀樹は、即尺される。立位とバックで尻射、お掃除フェラ、べろキス。翌朝、荷造りする妻が、夫に後背位で犯●れる。外階段を降りていく妻を、窓から秀樹は見送る。ドアをノックされて開ければ、本人が立っている。舌を絡めた秀樹は、乳頭や耳朶をねぶられる。手コキ、即尺されて、乳首を吸う。調理台に腰かけさせて舐陰。調理台につかまらせてバックと後ろ矢筈でガン突き。調理台に腰かけさせて正常位で突く。立ち鼎で腰を煽る。調理台につかまらせてバックと後ろ矢筈で膣内射精、お掃除フェラ。万年床で手コキされて蘇る。舌を絡めて、吸茎、69。対面騎乗位、背面騎乗位、撞木反り、後側位、正常位で中出し。「そういえばさ」「ん?」「名前、教えてよ」「名前は、ひかり……苗字は?」「青空」「……青空ひかりです。末永くよろしくお願いします」と見つめられる。
壁の穴からヌーっと突き出る男根を愛おしく舐め回すシーンはとても興奮した。青空さん、舌の形と使い方が上手で大好きです。