老朽化が進む公団に越してきて数年、将来の為のに貯金で新しい服すら買えずにいる主婦の奈津美はそんな日々に嫌気がさしていた。ある日、帰宅途中に友人の夫・笹木と偶然出会う。車で送ってもらう間に意気投合した二人はそのままホテルへ…。互いに左手の薬指から指輪を抜き取りシャワーも浴びずに獣のように体を貪った。別の日、隣人の坂本が奈津美の家を訪ねてきて、不倫現場を目撃したと低い声で言うのだった…。
今更ですが、堀口奈津美さんの可愛さに感動し、惚れ直しています。現役女優でないのがとっても残念です。ひと時代前の作品はモザイクが大きくて、リアリティに欠けて、集中できないのが残念です。
奈津美さんには「近親相姦モノ」より「不倫妻役」の方が合うと思っていましたが、今作を観て確信が持てました。演技力もソコソコ備わってきて、性的感受性も高い。その上潮吹きで巨尻という、AV女優になる為に産れて来たと思える位恵まれてますね奈津美さんは…。本番は3回とこの収録時間にしては少ない気がしますが、奈津美さんのお陰で作品のレベルが上がりました。しかし通常の2時間より30分長い収録時間を、制作者は有効に活用出来ているかといえば疑問が残ります。不必要に長いドラマ部分を削れば4回の本番は可能だった筈です。奈津美さんが奮闘していたので評価は下げませんでしたが、いつまでも女優さんに「おんぶに抱っこ」の作品作りは止めませんか?
人妻役のよく似合う美熟女女優ですからハズレはないと思います。夫の友人との欲求不満をぶつける激しいHの場面と不倫をネタに脅される嫌々ながらのHの場面のギャップを上手に演じ分けていてなかなか見ごたえがある。家事をする何気ないシーンもムラムラさせてくれ見飽きなかったです
堀口奈津美さんの、あのあえぎ声がセクシーで最高。演技なのか本気で感じているのか、わかりませんが、リアルな感じがします。ほとんどの熟女女優さんがいい年こいてキャンキャンとうるさくわめく中、堀口奈津美のあの声は本当のセックスしている時の声です。他の女優さんも見習って欲しい。
アイエナジーの「団地妻の憂い」と題名は似てるが、雰囲気はかなり違う。脚本が女性だからか、主婦の生活感や心理の描写が生々しい。家の床に散らばる子供の玩具、家にまで押しかけてきて家族の食卓で変態プレイをしたがる不倫相手。不倫をネタに脅迫してきた隣人に犯●れることに生きる張り合いを見出す普通の主婦の悪徳。そうしたものをリアルに感じさせるナレーションの威力がすごいし、脚本の淫靡さに負けない堀口の演技力も素晴らしい。マドンナの作品のわりに、必然性のない夫婦のSEXがないのも高評価。スタッフの質次第で、作品のレベルがこうも違うものかというのを実感する。
この作品で初めて堀口奈津美という女優さんを見ましたが、色気溢れる女優さんですね。こんな人妻が居たらたまりません。気に入りました。ただ、この作品、2時間半は長いです…。この長時間の中、役者は女優1・男優2しか登場せず、不倫相手との絡み、隣人からレ●プ、また不倫相手、また隣人、と順番に繰り返し、長過ぎて途中で少し飽きてしまいました。1日で鑑賞し切れず、間を空けて2日がかりで鑑賞しました。感じるとおしっこを漏らす癖のある女優さんのようで、他の作品でもそうなのか、見てみたいと思いました。
騎上位の中でも屈指に入る作品だろう。感じやすくて潮吹きばかりだが、まんざら演技でもなさそうだ。
作り込まれたドラマもの。”団地妻”の雰囲気が良く出ています。マンションでなく、団地。普段着から透けて見えるブラジャーとスカートに張り付いた尻がなんともエロい。ちょっとお洒落した服装でホテルでの絡みも良いけれど、下着がちょっと残念・・・もうチョットエロい方が・・・シチュエーションはどうあれ、女優のエロさには感服。安定感のある絡みで、入れられておなかをピクつかせるあたりは若い女優にはできないだろう。潮吹きの量もハンパじゃないけど、そんなことより、エロビデオとしての出来は「普通」。もしこれで意外性があれば、もっと「良い」になるけど。女優もエッチの最中の顔は歳を隠せないし・・・