シリーズ3作目。1・2作は看板娘(それぞれ藍芽みずき、小倉由菜)に比重を置いていたが、本3作目は看板娘の静河だけでなく、?他の2人(逢沢みゆ、五芭)も同じくらいに扱っているところがいい。特に逢沢みゆの、店員になりきっている接客トークはリアルでいい。3人それぞれが密着取材に大真面目に答えているのが、AVらしくて楽しめます。こういう作品は気分を元気に明るくしてくれますね。
おもろいねえこんな店あったら、行列できるわ。千円だもんねえ。こんな馬鹿馬鹿しいの、よく考えるなあ。そして、マジに作り込むね。ほめちゃう。「センベロ、お願いします」と、注文した客が、皆、勃ってないのが、演出不足。飲んでいて、もよおしてきて、たまらず「センペロ」と注文するんだから、パンツ脱いだら、ピンピンでないと。居酒屋とかきちんと描いているのだから、そこはちゃんと演出しないとね。脱いでから、店員に舐めてたたせてもらうのは、リアルではない。細かいが、そこは残念。