転職先の職場で慰安旅行が開催された。夫婦同伴と言われたこともあり、妻の一花と参加すると、参加者は社長と上司二人だけで何だか違和感を感じたんだけど…。でも宿は綺麗でメシも美味い、さらに酒も浴びるほど飲ませてもらって気が付いたらもう朝。自分が二日酔いの頭を抱えながら朝食に向かってると、一花はいつの間にか社長たちと仲良くなってて…。でもスキンシップがやたら多いし、何だか距離が近すぎないか?
親父たちのねっとり責めに色気マックスの一花さん、ゆっくり浴衣を剥がされ小澤のいやらしいねっとり責めに感じていく一花さんめっちゃエロ美しい、2人の親父も参加してやっぱりねっとり犯●れる。一花さんのエロ美しい裸身が画面一杯でカメラワークがいい、お風呂で綺麗な裸身、昭和の宴会での可愛い笑顔の一花さん、セックスのトロトロトロ顔とのギャップが凄くいい。交代でまたまたねっとり犯●れる。バイブ2点責など、ここのシーンが一番エロかった。最後は完落ちしていきまくる一花さん、凄くエロ美しい。でも中出し演出って誰が好きなんだろう?本当に要らないけど
今作は「子宝の湯」設定がなくなってしまい、温泉入って中出しされるという北野未奈verの分かりやすい構図を削ってしまったのがもったいない。代わりに『町内キャンプNTR』も含めてただの言いがかりだった「人妻からの誘惑」という部分を膨らませたのが特徴的。酔って甘える素振りだったり、夫にバレなければ浮気OKという本性の匂わせが最初からされてるのが新機軸。経済的事情で我慢していた子作り願望を酔った勢いで話してしまったことで、最初から孕まされたがり人妻にされてしまう台本が攻めてる。ただ新しい台本の割にはゴム姦から始めるのが中途半端で、『町内キャンプNTR』を無駄に引きずり過ぎ。ゴム持ち込んだ中田が先に中出しするのも台本こね過ぎだし、いまいち腰が入ってないフィニッシュも微妙。中盤のお座敷ゲームも『町内キャンプNTR』の水遊びの延長なのか、その前の温泉シーンからの勢いを切るだけな上に、撮影現場の内輪うけの雰囲気すらあって白ける。中盤のやり部屋っぽさは夫の雇用の補償を言い訳に生ハメも受け入れ、中出しと引き換えに「責任」保証まで取り付けようとする感じが北野未奈verを引き継いでていい感じ。ただ男優野島は女優とのコミュ力が物足りず一方通行気味。その前のフェラシーンでも女優の頭を動かす手が余計。経済事情を理由に子作りを諦めていた人妻が男の経済力に転ぶ感じは、オスを乗り換えるメスという監督お得意の展開だが、結婚指輪してない小沢をわざわざ妻帯者設定にした台本は蛇足で、「子宝の湯」設定をなくしたので温泉でのシーンの意味合いが薄味になってしまったのも残念。後半セックスは普通に声出しちゃってるのにバレないのはAV的ご都合主義だけど、バレ上等の開き直りセックスに演出してるなら、それはそれであり。外射にブレないのも高評価だし、妊活不可で中出し出来ない夫を見下す感じも良かったけど、生ハメ孕ませ中出しは格差社会では特権というところはもっと分かりやすく強調しても良かったかも。特に社長の中出しと引き換えに経済的保証を確約しようとする前作のしたたかな感じは欲しかった。エンディングも薄々バレてるスリルを楽しんでるわけでもないのが中途半端。話の流れに一本筋が通っていないシーンの寄せ集め感が強く、必要なものが足りず余計なものが多いチグハグさが満点には届かなかった。