『水道のコックじゃなく、男の蛇口のコック。若いからカチカチでしょ?』真夏の飛び込み営業先で出逢った人妻・華奈さんの一言に僕は動揺を隠せなかった。リフォーム会社に入社して3か月、汗だくになりながらも成績は中の下。あの日は慌てて逃げてしまったが、藁にもすがる思いで、僕は再び華奈さんの家を訪れていた。そしてリフォームのため、キッチンを確認していると、華奈さんはあの日と同じ卑猥な声色で『やっぱり本当にいい蛇口…』と僕の股間に襲い掛かってきて…。
やはりこのストーリーでは女優単体の力がかなり必要で、まして男優のリアクションが薄いために、盛り上がり、高揚に欠けている感じがした。男優が動くことを極端に制限されるため、余程の淫語や性技が作品を支配しなければ成功は無いです。女優の宮下華奈は美人だし雰囲気もあるのだが、なにしろチッパイで肌荒れは浅黒く、ヤンチャさはあるが、小慣れ過ぎたイケイケ奥様という感じで、奔放過ぎて意外性が無い。目に見えるエロさだけで、ウチから湧き出るムッツリ変態みたいな情熱みたいなものが無いので、ここでも高揚感を満たさない。キャストイマイチかもですね。ただ、導入シーンでの、下の方も見させていただいての返しで、スカートをたくし上げるところは凄くいい演出でした。筋肉質の脚がすらっとしていて凄く綺麗でした。
せっかくのスレンダーボディが撮り方が下手過ぎ影になる時、外の光が反射するのとどちらもありスタイルが堪能出来ない