事務員としてパート勤めをしている凛々子。地味な印象の凛々子は若い社員からも相手にされていなかった。家でも夫は自分に関心すらない。そんな日頃の寂しさを満たしてくれたのはオナニーだった。凛々子は人一倍性欲が強かったのだ。そんなある日、同僚と飲みに行った居酒屋で若者が「30000円くれたら熟女でも抱ける」と言っているのを聞いた凛々子は怪しいおばさんと思われながら連絡先を交換。そして実際に会う事になったのだ。緊張と興奮を必死に抑え30000円の入った茶封筒を握りしめて…。
若者1人を除いて、今までで「もうだめ!」と言わせた感じの3人の猛者の出番でした。これまでも彼女の逝きっぷりは検証済みですから、外れはありません。テーマの設定と言い、内容の展開と言い少々陳腐さは否めません。彼女がもっと生きる脚本が望まれます。彼女も新しい内容で、思いっきり逝きたいのではないでしょうか。彼女は何でもこなせますが、「許して」「もうダメ」という姿を見たいものです。
ジャケ写の下着がセクシーですね。ついクリックしてしまいます。凛々子さんならこちらが30万円くらい払っても安いくらいですね。ディルドオナニーしまくったり、スク水姿になったり。いつもと違う凛々子さんを見るのもいいものですね。
どの作品も良いけど、この作品も良作です。凛々子さんがエロいエロい。何でこんなに見れるんでしょう?こんな女優は珍しいと思いますね。次はどんな作品なのか楽しみです。
木下凛々子さんの地味さの強い人妻熟女のドラマとして、冒頭から最初の絡みまでは、面白さを感じました。しかし、2回目の絡みの流れで、ドラマチックな作品から、普通の作品になってしまった。色々と思う所がある人妻熟女が、3万という物理的な繋がりの売買春による男との関係で、日々の寂しさを埋めていた自慰が性行為へと発展する。男との出逢いもマチアプの味気無いものでなく、居酒屋での偶然の出逢いであるのも良いし、男に何かを感じたからこそ、3万という物理的繋がりがあっても、良い雰囲気になる。最初が売買春の関係となり、次の関係で、お金による売買春か、心も繋がる不倫か、体が深く繋がるセフレか、同じ男との関係が、どの展開になっても面白い流れになると思うが、一番つまらない流れが、次の展開となる。マチアプ経由のお金による別の男への売買春で、別の男との関係にするなら、最初の男との出逢いをドラマチックにする必要はなく、マチアプ経由の出逢いにすれば、作品の方向性がまとまるので見易さになる。一番ドラマAVとして、選択してはいけない演出だと思う。せめて、マチアプ→居酒屋での出逢いなら、マチアプという安易な出逢いから、運命的な出逢いになるドラマ性は出たかも知れないが、こうなると、お金を払ってでもヤりたい人妻熟女の話なだけの普通の作品です。