永遠ではないけれど、一時離れ離れになってしまうことが分かっている「ユイカ」さんと「サララ」さん。友達以上の関係を望む、10年間の想いをぶつけるユイカさんのキスで身体の重ね合いが始まります。戸惑うサララさん、次第に受け入れるサララさん、乳首をユイカさんの舌で愛撫されて快感に身を委ねるサララさんの表情が素敵です。ユイカさんもサララさんも美乳ですのでお互いの嘗め合う姿が絵になります。激しいレズシーンはありません。ゆっくりと、倩らと、まるで自分の舌と指から相手に快楽を与えるかのように絡み合う2人です。何か所か、2人の交わりから「敢えて」カメラの位置をずらして、どのような行為をしているのかを視聴者の想像に委ねるシーンがありました。そのような演出ができるのも、小野坂ゆいかさんと宇流木さららさんの「女優」としての演技力があるからこそだと思います。個人的に新発見だったのは小野坂ゆいかさんのお尻が少し大きめで素敵だということ。お尻といえば宇流木さららさんなのですが、本作では宇流木さららさんのお尻が映るシーンは少なく、その代わりと言わんばかりに小野坂ゆいかさんのお尻で癒されました。物語のラストでユイカさんはある決断をします。決断の中身はネタバレになるので書きませんが、僕はユイカさんの気持ちが分かる気がします。サララさんの最後の表情とともに是非視聴してその気持ちを味わってみて下さい。