私は父親から虐●を受けていた。
それが原因で男性に対してトラウマを抱えている。
せっかく出来た彼氏とも、上手くいったためしがない。
そんな中、母は父と離婚して女手ひとつで私を育て、昨年再婚した。
新しい父親は私にもとても優しい人で、私も幸せだった…あの日までは。
あの日、彼氏との関係に悩み、落ち込んでいた私を見て義父は欲情した。
閉じ込めていた過去が再び蘇ってしまい…。
静河さんのハードめな作品としては、素晴らしい域に仕上がってると思います。枕押さえ付け、ビンタ、首絞め、口内凌●、ハードめイラマなどの衝撃的なプレイと、トラウマということに対する性癖や理解がないと楽しめないほどの内容である為、視聴者を選ぶ方向性になるのが、少し残念。プレイはドラマと引き立て映える関係性が出来ているので、全体的な面白さは素晴らしい。ドラマAVとしての「ドラマ」部分はクリア出来てると思います。では、「プレイ」部分…いわゆる「抜き所」としてはクリア出来てるか?大筋のプレイはクリアしてるので、抜き所は押さえてるとは思うのですが、抜き所になるのは、7回の絡みと短尺の映像による回数表現での絡みとエンディングでの絡みになります。エンディングの絡みは、オチの演出なので、抜き所にならないのは仕方無し。絡みが多いが、連続するシーンだったりするので多く見えるが、明確な本番は2回なので、本番2回契約かと思われる。本番2回は文句無く抜き所だが、本番無しな絡みの内の2回は抜き所で、擬似本番で魅せる絡みの3回が抜き所まで行かない流れとなる。この4回が抜き所になり、3回が抜き所にならない状況の上で、短尺の映像による回数表現での絡みが、切り抜きによる複数の行為の流れだが1つの絡みの様に構成出来ず、また、抜き所としては難しい演出の為、抜き所にならない形になる。全ての絡みで抜き所に見せることが出来るシチュエーションでありながら、演出が出来ないので、簡単に言えば、プレイとしては半分の面白さを捨ててしまったとなる。このマイナス部分は、作品としては残念な形なので、総合的なドラマAVとしての評価は1段階下がる。抜き所としないなら、その尺をカットして他のプレイの尺に回したり、短尺の絡みもその気が無いなら、全面カットでも話が繋がった気もします。擬似本番や本番無しの絡みのシチュエーションは素晴らしいだけに、演出が極められなかったのが残念な作品です。それほど、シチュエーション自体の魅力は素晴らしかったです。
色白でスラッとしたスタイル、めっちゃ綺麗な曲線が最高!あの清楚な顔に秘めた色気が、義父とのシーンで爆発してる。過去のトラウマを抱えた女の子の複雑な心、目でバッチリ表現してるよ。